ショーケースの命達

ショーケースに展示される愛らしい命達
そんな生体販売してるショップはできるだけ避けるようになった

そこにたどり着くまでに沢山の命が犠牲になってたり

売れ残った命の行く末は?

売られた先がまともな飼い主じゃなかったら…
飼い殺しになるか捨てられる

少子化なのに子供の虐待死する記事も珍しく無いおかしなご時世
ヒトはおろか小さな生き物の尊厳はどれほどのもの?な現実

私にとっては息苦しくなっちゃう場所





犬猫の「しあわせなお買い物」で笑うのは誰か
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160319-00109983-toyo-soci


昔から馴染み深い犬猫でさえこの有様
所謂、小動物コーナーの命達(エキゾチックアニマル)なんてもっと酷い

買う(飼う)前に立ち止まって考えよう
お金も手間もかかるよ
一緒に住めないアレルギー持ってるかも知れないよ


おそらく
斜頚の様相で｢なんか変。厄介だな。飼えない｣と大きな公園ロータリー駐車場の路上に置いてかれたであろう はなまる
オシッコも飛ばさないし噛みつくこともない
可愛いだけの良いとこどりなアホな飼い主だったんだろう

保護するって勇気要るよ
どんな疾患が出るかわかんないし
それでも保護した以上 お世話放棄するわけにはいかないし
助けたくて保護しても安楽死という殺生を決断しなきゃならない時もある…


幸か不幸か
はなまるは私が一緒に暮らす最後のうさぎとなってここにいる



愛情を持って終生寄り添ってくれる本当の飼い主に
ご縁が繋がるのを待ってる長い耳達がいるよ

うさぎSUMMIT byディブル
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http://ameblo.jp/dibble/